漫画「北北西に曇と往け」感想:旅に出たくなる本はよい

北北西に雲と往け、入江 亜季 著、青騎士コミック 読書
北北西に雲と往け、入江 亜季 著、青騎士コミック

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自分の覚書も兼ねて、過去読んで面白かった本の感想書いてます。

”北北西に曇と往け” 入江 亜季 著、青騎士コミックス

アイスランドを舞台にした漫画
前から気になっていたが、Kindleセールのタイミングで1巻試し購入。1巻読み切った後、即全巻(現在7巻まで)購入して1日で全巻読み切り。翌日、早くも読み直してしまいました。

メインストーリーは、主人公の日常・人間模様、弟の殺人疑惑/失踪への対応をベースに展開するのですが、登場人物の魅力とアイスランドの壮大/荒々しい自然の描写が私にはとても良かった。
早く続きが読みたい。
日常パートでの主人公と周りの人達のやりとりでほっこりもできるので、気分直しにも使えそう♫

大地(プレート)の生まれる地 アイスランドの魅力の解説もところどころ、散りばめられていて
アイスランド行きたくなってきたな~、旅に出たくなる本ってよいよな~。

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