骨伝導イヤホン Shokz OpenRun Mini :Miniなら付けたまま寝られるか?

趣味

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個人的な旧モデル使用時の悩み「使用時に”寝られる””寝っ転がれる”」を”Mini”なら解決できるか?を購入、検証してみました((+_+))

結果を先に言ってしまうと、”大きく改善され寝ることはできるが、気にはなるところあり満点ではない。”というところでした。私としては満足してます。

購入理由=旧モデルの悩み 使用時に”寝られない”

この製品購入前はAfterShokz(Shokzの旧名)のTITANIUMという旧モデルをずっと使用していました。骨への振動で音を伝えるBluetooth接続の骨伝導イヤホンで、耳を塞がず住むのでジョギング中でも周りの音が聞こえ危険回避になる、テレワークの作業中でも周囲の音が聞こえて何かと便利、AfterShokzの製品は骨伝導イヤホンの中では音も良いと言われ、防水性もあり、お気に入りで既に5年以上使用してきました。が、唯一どうにかならないか?と思っていた点が、

バンドの後ろ部分が当たって、使用時に”寝る””寝っ転がる”ができない!

だったのです((+_+))  ”くだらね~っ”て思われるかもしれませんが、このShokzの骨伝導イヤホンかなり気に入っています・・・ここさえ何とかなれば個人的に完璧な商品なのに・・・・

今まで使用していたもの:AfterShokz(Shokzの旧名)TITANIUM 装着時

後ろのバンド部が邪魔になり寝っ転がれない(+_+)

で、この問題”寝っ転がれない”が、ほとんどの時間をベッドの上で過ごすケガで入院した時に致命的になりました。そこで、ネット通販を物色したところ・・・・このバンド長を標準に比べ21㎜短くした”Mini”というタイプを見つけてしまったのです!

もしかして、この”Mini”は私のために用意された製品なのではっ!

骨伝導イヤホン Shokz OpenRun Mini 購入

で、病院のベッドの上からポチッと購入、翌日到着しました。

DSC_2814.JPG

ネット通販様々です。

病院のベッド上で開封

”OPENRUN Mini”はスタンダードモデルに対しバンドを21mm短くし、車に乗った時もベッドに横になることもできるモデルとのこと・・・さて実際はどうだろ?

なお、”OPENRUN Mini” には低音の強化された”OPENRUN PRO Mini”というのもありましたが、好みの色がなかったので”OPENRUN Mini” にしました(+_+)

Miniで寝られるかの比較検証:”TITANIUM” vs ”OPENRUN Mini”

左”TITANIUM” :今まで使っていた旧製品
右”OPENRUN Mini” :今回購入したMini
同左

本当は同じ”OPENRUN”で通常品と”Mini”を比べるべきなんですが、手元にないのですいません。5年の間に大きく進化している感じ・・・・

左”TITANIUM”ではお話にならないレベルですが、右”OPENRUN Mini”では寝られます。

ただ、固いものの上に寝転ぶ場合は問題ないですが、やわらかい布団/枕の上に寝るときは、後頭部が布団/枕に埋まり、バンドが若干干渉します(+_+) 私の場合、バンドの位置を若干上に動かし団/枕の間に挟み込むことで解決しました。バンドがあと数センチ短くてもよいような気がしますが、なんとか寝ることはできるということで、個人的に満点ではないが合格としました。状況は大幅に改善されて満足です。

なお、私は自転車/スキーなどのヘルメットだとXL/XXLなどを使用している典型的な日本人頭(頭でかおむすび頭)です。Shokzのイヤホンのバンド部は後頭部の下、日本人の頭がデカいと言われている部分とは異なるので、たいていの日本人は”Mini”で良いのではと思います。

ここまで読んでくださった方、くだらない検証にお付き合いいただきありがとうございます。Shokzの骨伝導イヤホン よい製品ですよ♪

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